第10戦目はオーストリアGPです。
このレースではスプリントが行われるため、フリー走行が1つ少ないです。
それでは早速フリー走行から解説していきます!
目次
第10戦オーストリアGP
フリー走行
FP1 使用タイヤ インター
P5 | アロンソ | 1:09.449 |
P6 | ストロール | 1:09.643(+0.1) |
FP2 使用タイヤ ソフト・ハード
P2 | アロンソ | 1:05.945 |
P3 | ストロール | 1:06.110(+0.1) |
予選前のフリー走行は1回しか行われないためマシンのセッティングを最適にするのはとても大変です。
予選後のフリー走行では大きな変更ができないため、ほぼやることはありません。
スプリント予選
Q1 使用タイヤ インター・ソフト×1
P8 | アロンソ | 1:04.496 |
P10 | ストロール | 1:04.556 |
Q2 使用タイヤ インター・ソフト×1
P7 | アロンソ | 1:03.966 |
P4 | ストロール | 1:03.815 |
Q3 使用タイヤ ソフト×1
P10 | アロンソ | 1:04.368 |
P4 | ストロール | 1:03.733 |
予選の結果はアロンソが10位、ストロールが4位になりました。
アロンソは予選のタイムがあまりよくありませんでしたが、スプリントで順位を上げて決勝では表彰台入りを目指してほしいですね。
スプリント
ソフト(8Lap) | ウェット(16Lap) |
スプリントの結果はアロンソ9位、ストロールが5位というすこし残念な結果になりました。ずっとドライの路面が続けばもう少しいい順位でゴールできたと思います。
スプリントはうまくいきませんでしたが、一番重要なのは決勝です。なんとか戦略で上位フィニッシュを目指します!
決勝
戦略結果
ソフト(5Lap) | インター(31Lap) | インター(27Lap) | ソフト(8Lap) |
ソフト(5Lap) | インター(57Lap) | ソフト(9Lap) |
決勝の結果はアロンソ5位、ストロールが4位という結果になりました。
やはりレッドブルとフェラーリのマシンはレースペースが良く勝負することができませんでした。
アロンソは順調に周回を重ねて4つもポジションを上げることができました。
この調子だとメルセデスはほぼ100%倒せそうです!!
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