[WRC Generationsレビュー]初心者でも楽しめるゲームなのか！？

WRC Generationsは今年の2022年11月に発売されたレースゲームで、FIA（国際自動車連盟）の公式ライセンスを受けています。

わたしは初めてラリーのゲームをプレイしたのでこの記事では前作の比較をすることができませんが、初心者なりに感じたことや感想をわかりやすくまとめてみたのでぜひ最後までご覧ください！

WRC Generations

プレイしてみた感想

WRC系（ラリー）のゲームを初めてプレイしましたが、グラフィックもゲーム内容もとても良かった印象です。

わたしは普段F1系のゲーム（F122・F1マネージャー2022）をプレイしているのですが、F122のような変なバグや「ん？」と疑問に感じる部分はありませんでした。

今後ゲームをプレイしていると見つかるかもしれませんが、とくに「個々の部分はアップデートで直してほしいな」という部分もなく、快適に遊ぶことができました。

F122はバグなども多く素直にオススメすることはできませんが、この「WRC Generations」は自信をもってオススメできます。

わたしはWRCに関しては全く知識がないので「このゲームに関してはレビューしない方が良いのかな？」と思いましたが、あまり情報が乗っていなかったので、知識がないなりに頑張って伝えていきたいと思います。

ここで紹介しているゲームの情報に関しては「いや、それは当たり前だろ！」とツッコみたくなる文章が沢山あると思います💦

ダッシュボード

WRC Generationsでは、リーグ（マルチプレイヤー）・キャリア（ソロ）・クイックゲーム（ソロ）があります。

キャリアモードではリアルなWRCを体験することができ、実際に修理時間には制限時間があり、マシンにかなりのダメージがある場合は、すべてを直すことはできません。

クイックゲームでは自分の好みのコンディションを作成することができ、世界中のプレイヤーとタイムを争うことができます。

マシン・その他

WRC Generationsでは、WRC・WRC２・WRC3・伝説・ボーナスのカテゴリーのマシンを乗ることができます。

現代のマシンだけでなく、昔に走っていたようなマシンも乗ることができるのはとても良いですよね。

またエディタに行くとオリジナルのマシンを作成することができ、マシンのカラーやステッカー・ロゴなどを自由に編集することができます。

カラーは光沢・マット・真珠光沢・メタリック・カーボンがあります。

企業ロゴは数多くの種類があり、下にある画像は私が作成したマシンです。

ロゴの位置や大きさ、角度も自由に変えることができるので、オリジナリティーを出すことが可能。