予定では新作「F1マネージャー24」が発売されるまで記事を更新する予定はありませんでしたが、発売まであと少しということで、発売まで1戦ずつ記事を投稿していくことにしました。
おそらく開幕戦から第8戦のスペインGPまでの投稿だと思いますが、フリー走行から決勝までの情報を発信していきます。
それではまずは開幕戦バーレーンGPです
開幕戦バーレーンGP
開幕戦のバーレーンはシーズン1年目ということで、まだマシンに開発したパーツを導入することができないため、ほぼスキップしても結果はパフォーマンス通りになると思います。
マシンが速いチームを選択した場合は上位、あまり速くないチームを選択した場合はどんなに戦略を頑張ってもP10が限界です。
今回はアストンマーチンを選択してシーズンを戦っていきます。
フリー走行
FP1 使用タイヤ ソフト・ミディアム
P4 | アロンソ | 1:34.012 |
P9 | ストロール | 1:34.672(+0.6) |
FP2 使用タイヤ ソフト・ハード
P2 | アロンソ | 1:33.144 |
P8 | ストロール | 1:34.123(+0.9) |
FP3 使用タイヤ ソフト・ミディアム
P4 | アロンソ | 1:33.746 |
P7 | ストロール | 1:33.939(+0.1) |
マシンのセッティングはこちらの記事を参考にしており、少しずつ最適に近づけていきます。
フリー走行はとにかく周回することを意識して、ひたすら早送りでセッションを終わらせました。数シーズン目の場合はスキップすることが多いですが、今回は全セッションスキップせずにプレイしました。
予選
Q1 使用タイヤ ソフト×1
P6 | アロンソ | 1:31.103 |
P5 | ストロール | 1:30.906 |
Q2 使用タイヤ ソフト×2
P5 | アロンソ | 1:30.460 |
P6 | ストロール | 1:30.741 |
Q3 使用タイヤ ソフト×2
P4 | アロンソ | 1:30.399 |
P5 | ストロール | 1.30.594 |
Q1以外はすべてアロンソのほうが速いタイムを出し、ストロールも引き離されずに良いタイムを出してくれました。
順位は4位と5位でしたが、上位のタイムが異常なので、おそらく決勝で表彰台に上がるのはかなり厳しいのが現状ですね。
TOP3のマシンがスピンや接触しない限り、予選の順位とあまり変わらない結果となりそうです。
決勝
戦略
ソフト(19Lap) | ハード(24Lap) | ソフト(14Lap) |
アロンソはとにかく上位のレッドブルとルクレールについていく作戦で、ついていけそうな感じがしたので、しばらくプッシュ&クールダウンを繰り返しながらなんとか周回を重ねました。
かなりタイヤと電力を消費し、その後はハードタイヤで走り切りたいと思っていましたが、そううまくはいきませんでした。
ハードタイヤに履き替えてからは、後ろにいた新品タイヤのストロールと順位を入れ替えながら走行していました。
最後のピットでソフトタイヤに交換してからは、アロンソのほうが速いタイムを出していたので、結局予選と同じ結果になりました。
すべてが中途半端に(-_-;)
ソフト(21Lap) | ソフト(18Lap) | ミディアム(18Lap) |
ストロールは先頭集団を意識することなく普通に周回を重ねていたため、タイヤは比較的いい状態で1ストップでも行ける感じでした。後方もかなりのタイム差があったため、ストロールの状況はあまり気にしていませんでした。
前にいたアロンソとはかなりタイム差がありましたが、1回目のピットでソフトタイヤを履いた影響で追いついてしまい、戦略が違っていたのでアロンソに道を譲ってもらいました。
ラップタイムはアロンソのほうが速かったため、結局最後はオーバーテイクされ、予選と同じ結果になりました。
開幕戦バーレーンGPでは予選と決勝で順位が変わることはありませんでしたが、ルクレールがスピンして順位を大きく落としたことで、コンストラクターズランキングが2位になったのは良かったです。
次戦のサウジアラビアは戦略の幅があまりないので単調なレースになると思いますが、セーフティーカーが出る可能性もあるので、表彰台もあり得るかもしれませんね。
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