概要 | データ |
コース名 | バーレーン・インターナショナル・サーキット |
コース難易度 | イージー |
コーナー数 | 15 |
サーキット全長 | 5.412km |
ピットタイム | 24.0 |
ファステストラップ | LEC1:30.558 |
ファステスト(ゆうと) | 1:29.186 |
バーレーン解説
一言
ゲームのサーキット紹介では、難易度がイージーと表示されていましたが、個人的にはハードくらいでもいいんじゃないかなと思っています。
バーレーン・インターナショナル・サーキットには、難しいコーナーがちょこちょこあるので、良いタイムを出すのはなかなか難しいです。
難しいコーナー・ミスしやすいコーナーがあるので、オンラインでレースをする時はオーバーテイクがしやすかったり、逆転勝ちがしやすいサーキットでもあると思います。
逆にミスしてしまうと大きく順位を落としてしまうので、1位でも油断はできませんね
セッティング
バーレーンは直線が長いためトップスピードを重視したくなる気持ちはわかりますが、難しいコーナーがあちこちあるのでダウンフォースがないとかなりきついです。
おすすめのプリセット3・4ですが、コーナーやブレーキングに自信がある方はトップスピード最大のプリセット5でも問題ないと思います。
注意:縁石
バーレーンでとくに注意しなければいけない縁石は、セクター2後半にあるターン12の縁石です。
良いタイムを出すためには、なるべく縁石の近くの白線をなぞるように、ギリギリのラインを攻める必要があります。
このコーナーの縁石に乗ってしまうと簡単にスピンしてしまい、タイムを失うだけでなく後続に突っ込まれる場合もあるので注意!
「縁石に乗らないように、乗らないように」と意識しすぎると、どんどん縁石から離れてしまってタイムを失うので、周回を重ねるごとに攻めていきましょう。
注意:コーナー
バーレーンで難しいコーナーは大きく2つあります。
1つ目は、ターン5・6(左側の画像)
2つ目は、その先にあるターン9・10(右側の画像)です。
最初の5・6はリズムよく抜ける必要があるので、イメージとしてはコーナーを曲がっている最中にステアリングを曲げ始めるぐらいが丁度いいです。
次は一番難しいターン9・10の説明をします。
右の画像だと少し分かりずらいかもしれませんが、ブレーキの目印になるものが全く無いので、どこまで攻めていいのかが探りずらい場所です。
ブレーキが遅れると全然曲がれませんし、逆には早すぎると速いタイムは出せません。
燃料搭載・履いているタイヤの種類や使用%によってもブレーキングのポイントは変わってくるので、ブレーキをしながらというよりも、コーナーに侵入しながら少しづく調整する方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、バーレーンの解説をしてみました。
わたしもそこまで速く走れるわけでは無いので、少しずつタイムを上げられたらなと思っています。
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