開幕戦バーレーン決勝のグリットはチーム揃って最後尾からのスタート!
戦略はハードタイヤからミディアムに変える1ストップで、なるべくハードで引っ張って他のドライバーがピットに入っている間に順位を上げていく。
そして気になる決勝の結果は…
なんと21位、チームメイトは20位
それでは決勝のレースを見ていきましょう
バーレーン決勝
スタート
スタートは大失敗し、ホイルスピンしまくりで順位を上げるチャンスが無くなってしまいました…
バーレーンでは一番最初のコーナーがオーバーテイクポイントで、予定では2~3台抜くつもりだったのでかなり厳しいスタートになりました。
気を取り直して行こう
しばらくの間は22位の一人旅状態でしたが、ミディアムタイヤを履いていたドライバーが次々とピットインしたタイミングで、16位まで順位を上げることができました。
アウトラップはまだタイヤが温まっていないので少し余裕がありましたが、1~2周でタイヤも温まり後ろのマシンがかなりの速さで攻めてきました。
自分の前にはマシンがいないためDRSが使えず、ERSのみでなんとか順位を維持しました。
後方のマシンは1秒速いタイムだぞ。
BOXBOX!
順位を維持したままピットインし、コース上に戻った時点で順位は最下位に…
周回を重ねているとアルボンがマシントラブルでリタイヤしたため、順位が1つ上がり21位。
ブルーフラッグだ。後ろから速いマシンが来るから道を譲れ
ついに周回遅れになってしまい、もう前のマシンに近づくチャンスが無くなってしまいました…
次々と来る速いマシンに道を譲っていたらレースは終了ー
決勝結果
最終的な順位は21位、チームメイトが20位
コンストラクターはもちろん最下位の状態で次戦を迎えることになりました。
戦略的には問題なかったと思いますが、スタートを失敗してしまった、マシンパフォーマンスが低すぎたのが原因だったかもしれません。
今後は獲得したリソースポイントをうまく使ってマシンパフォーマンスを上げていきたいとです。
次戦はイモラサーキット!
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