3年ぶりの日本GP!!
おめでとう
RedBull
HONDA
HRC sakura
3年ぶりに開催された日本GPでなんとマックス・フェルスタッペンがチャンピオンになりました!
また岸田総理がセレモニーに参加し、角田選手と握手した際にはレーシングスーツをプレゼントされていましたね。
岸田総理の奥の方にはスポーツ庁の方もいたのでこれからの日本モータースポーツに期待したいです。
レース開始前の国歌斉唱では声優・歌手である水樹奈々さんが担当しました。
3年ぶりに開催されたF1日本グランプリはどのようなレースだったのか振り返ってみましょう!
帰ってきた日本グランプリ!
レーススタート
決勝当日はウエットコンディションでスタート
全車がインターミディエイトを選択し、フォーメーションラップが始まりました。
スタートのグリッド↓↓
グリッド | ドライバー |
1 | フェルスタッペン |
2 | ルクレール |
3 | サインツ |
4 | ペレス |
5 | オコン |
6 | ハミルトン |
7 | アロンソ |
8 | ラッセル |
9 | ベッテル |
10 | ノリス |
11 | リカルド |
12 | ボッタス |
13 | ツノダ |
14 | ジョウ |
15 | シューマッハ |
16 | アルボン |
17 | マグヌッセン |
18 | ストロール |
19 | ラティフィ |
ピットレーンスタート | ガスリー |
レースはスタートしましたが、数台のマシンがクラッシュ・スピン・トラブル等が起こり、その後セーフティーカーが出動しましたしたが赤旗が出されました。
アクシデント
- ベッテル:接触
- サインツ:クラッシュ、リタイア
- アルボン:トラブル、リタイア
- ジョウ:スピン
- ガスリー:ロレックスの看板が刺さる
長~い中断
レースは赤旗中断となり観客は厳しい環境の中で待機することになりました。
天候も良くならなさそうな雰囲気の中ドライバーやチームスタッフ、観客、その他の関係者が待ち時間を盛り上げてくれましたね。
これこそがみんなでレースを作る!って感じがしました!
赤旗中のメディカルカーみんなでウエーブ↓(引用)
https://www.youtube.com/watch?v=4aZnuCxyXCo
他にもいい画像などがあればコメントで!
レース再開
天候もだいぶ良くなりレースは再開されました。
全車フルウエットを履いてセーフティーカー先導で2周し、レース再開!
後方のマシンはすぐにインターミディエイトに交換し、一周目で大きく順位を落としたベッテルはこれで大きく順位を上げていきました。
これまで結果を出すことができなかったラティフィもポイント圏内に!
セーフティーカー出動を待っていたミック・シューマッハはインターを履いているマシンに次々とオーバーテイクされてしまいました。
タイム比較↓↓
ウエット(ミック) | 1:54.672 |
インター(マックス) | 1:44.911 |
インター(ルクレール) | 1:44.489 |
インター(ベッテル) | 1:48.481 |
インター(ノリス) | 1:48.919 |
1位を走るマックス・フェルスタッペンは順調に周回を重ね、その後ろにいるルクレールとペレスは白熱したバトルを展開!
最終ラップにルクレールがショートカットをしてしまい5秒ペナルティを受け、マックス・フェルスタッペンのチャンピオンがインタビュー中に決定しました。
角田選手は惜しくもポイント圏外になってしまいましたが、私たちを良い影響を与えてくれました!!
おめでとう
マックス!
ありがとう
角田選手!
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