4シーズン目に入り、資金に少し余裕が出始めました。しかし、施設のほとんどが低レベルのままであり、どれか一つでもレベルを上げると資金が一気に不足する可能性があります。
今シーズンのマシン性能は非常に低く、できるだけ早く改善したいと考えていますが、施設のレベルアップはマシン性能やチームスタッフのスキル向上にも直結するため、資金の使い方には慎重な判断が求められます。
この記事では、第7戦エミリア・ロマーニャGPから第12戦イギリスGPまでのレース結果をまとめていきます。
来シーズンのドライバー契約
まだ4シーズン目の半ばですが、来シーズンのドライバーラインアップが決定しました。現在ハースに所属しているノリスとラッセルのコンビを継続します。
契約期間は1シーズンのみとし、契約金は今シーズンよりもやや低い条件で合意しました。
グランプリとレース結果
左ノリス、右ラッセル
7 | 6位 | 5位 |
8 | 1位 | 3位 |
9 | 6位 | 7位 |
10 | 6位 | 3位 |
11 | 7位 | 8位 |
12 | 11位 | 8位 |
前回までのコンストラクターズランキングは5位でしたが、第8戦モナコでダブル表彰台を達成し、大量のポイントを獲得したことで、ランキングを3位まで上げることができました。
しかし、現状では安定して表彰台に立つことができておらず、マシンの性能も十分とは言えません。好成績を収められるときは、マシンの性能というよりもドライバーのスキルに支えられている部分が大きいと感じています。
第8戦モナコGP
マシン性能が十分でない中でも、他チームのクラッシュやアクシデントが発生し、赤旗やセーフティカーをうまく利用して順位を大きく上げることができたのは、運が良かったと言えるでしょう。
一方で、コストキャップ制限がある状況で、シーズン序盤にマシンを壊してしまったチームにとっては、非常に厳しい戦いが続いていると思います。
第12戦目イギリスGP
マシンの開発やレース戦略の設定が難しいのも影響しているのは確かですが、それにしてもAIが速すぎます!
他チームの資金の詳細までは公開されなくても、どのような運営状況なのか、ある程度の情報は見られるようにしてほしいと思います。どんなふうに資金を使っているのかが気になるところです。
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