F1マネージャー23
最弱チームハースを運営してみた結果
最終的にコンストラクターズランキングは2位まで上昇することができました。
最下位のチームでしたがこちらの記事で紹介した通りに運営することで最短でランキングを上げることができます。
このままハースに所属していても良かったのですが、スタッフと施設レベルが高いメルセデスに移籍して、ランキング1位に居続けるレッドブルを倒したいと思います。
F1マネージャー23
来シーズンの開発上手くできますか?
私の場合はシーズン後半から来シーズンのマシン開発を行っているのですが、上手く速いマシンを作ることができません。
開幕戦のバーレーンの時にはそれなりのマシンに仕上げることは出来ていますが、正直なところシーズンが始まったときからマシン性能は1~5位くらいには位置付けたいところです。
今シーズンのランキングを上位で終わるためもマシン開発は必要ですし、コストキャップ(予算制限)があるので、どれくらいの配分・いつから来シーズンの研究を行えば最適なのかこれから調べていきたいと思います。
詳しい方いればコメントやTwitter(X)で教えてほしいのです!
F1ランキング状況
– | チーム | ポイント |
1 | レッドブル | 623 |
2 | メルセデス | 305 |
3 | フェラーリ | 285 |
4 | アストン | 221 |
5 | マクラーレン | 172 |
6 | アルピーヌ | 84 |
7 | ウィリアムズ | 21 |
8 | ハース | 12 |
9 | アルファロメオ | 10 |
10 | アルファタウリ | 5 |
日本の鈴鹿サーキットで行われた日本GPでレッドブルのマックスが優勝+ファステストラップを獲得したことによって、レッドブルチームは6回目のF1コンストラクターズタイトルを獲得しました!
クリスチャン・ホーナーのコメント
私が今年常に言い続けてきたとおり、ミルトン・キーンズとサーキットのあらゆる部門において、舞台裏で行われているハードワークなしには、このようなシーズンを過ごすことは不可能だっただろう。
引用元:auto sport
まだ今シーズンは終わっていませんが、レッドブルチームは年間を通して圧倒的な速さと信頼性がありました。
個人的にはコンストラクターズタイトルを獲得する際には、ポイント圏内でゴールできることを望んでいましたが、優勝とリタイアという対照的な結果になったことは残念です。
しかしペレスもドライバーズランキングは2位につけているので、残りのレースも頑張ってほしいですね!
そのほかのチームの結果は上記の表の通りなのですが、残念なのは来シーズンも角田選手が所属するアルファタウリが最下位になっていることです。
今シーズンもまだレースは残っていますし、角田選手も「最大限に活かせなかった」とコメントしていたこともあったので、新しいパーツのパフォーマンスと戦略がしっかりとかみ合うことでランキングをどこまで上げられるのか分かりませんがチームの進化に期待し、応援し続けましょう!
シンガポールGP
誰も想像できない展開に!
角田選手は前回のイタリアGPでスタート直後にマシントラブルに見舞われ、悔しい結果となりました。そのため、今回のシンガポールGPでの彼の活躍は個人的にもとても楽しみにしていました。
予選では一時的にP1に躍り出る瞬間もあったものの、最終的に予選・決勝ともに理想的な結果を収めることはできませんでした。
角田選手のコメント
車のペースは良いですし、本当に楽しみなので、日本GPに向けて気持ちを切り替えて最大限まとめたいです。
引用元:shinga sports
決勝ではバーチャルセーフティーカーやセーフティーカーが導入されるという波乱の展開となり、チームによって戦略の違いを見ることができました。
レッドブルの両ドライバーはとても走りずらそうではありましたが、マックスは5位という結果になりさすがと言った感じですね。
フェラーリはスタートもうまく、順調に周回を重ねていましたが、レース終盤にはマクラーレン・メルセデスとの白熱したバトルが繰り広げられました。
そして、カルロス・サインツは巧妙な戦略でマクラーレンのマシンをDRS圏内に入れ、見事に優勝を果たした素晴らしいレースでした!
最終ラップまで目を離すことができませんでした!
日本グランプリ晴れて良かった!
角田選手契約延長そして最高の走りをありがとう!
待ちに待った日本GP!
鈴鹿サーキットでは土曜日に、来シーズンもアルファタウリの一員として、リカルドとのコンビで、角田選手がF1のレギュラードライバーとしてチームにとどまることが発表されました。
この発表の後、予選での角田選手のパフォーマンスは素晴らしく、Q3に進出するタイムを記録し、再び彼の速さを鈴鹿で見せてくれました。
決勝ではチームメイトのローソンと接触しかけるほどのバトルをしましたが、幸いにも大きなアクシデントは回避し、ゴールすることができました。
角田選手が求めるような結果は出ませんでしたが、彼が日本で力強い走りを見せてくれたことは、私たちファンにとって本当に嬉しいことでした。
まだこのシーズンにはレースが残っており、また来シーズンも彼の活躍を期待してますし私たちは全力で応援し続けます!
角田選手のコメント
クルマの後ろで行き詰った。ただそれだけ。もはやレースをしているっていう感覚さえも得られなかった。
ペースはあった、でも最大限に活かせなかった。
引用元:shinga sports
日本GPは、レースのスタート直後から接触が発生し、その後もいくつかの車両がリタイアする波乱の展開となりました。
最近調子があまり良くなかったペレス選手は、シンガポールGPと同じような接触をし、ポイント獲得には至りませんでしたが、それでもランキングでは2位を守っています。
レッドブルのマックスは圧倒的な速さと安定性を発揮し、一人でレースをリードしましたが、マクラーレン、メルセデス、フェラーリは、ゴールまでの展開が分からない面白いレースを繰り広げましたね。
とくにラッセルは他の車とは異なる戦略を取りましたが、タイヤの寿命がわずかに足りなかったように思いました。
マクラーレンは予選から素晴らしい走りを見せ、決勝でもダブル表彰台を獲得しました!
新人のピアストリは、鈴鹿サーキットで初めてのレースながら表彰台に立つ速さを示すことができ、彼の才能が改めて証明されました。
鈴鹿でレースを楽しむ一方、日本の文化も楽しんでいたドライバーたちですが、「家に着くまでが遠足」という言葉があるように気を付けて帰ってほしいですね!
また来年日本で楽しみに待っています!
今回の記事は少しサムライ魂をイメージした画像を入れてみました!
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