[F1マネージャー23攻略]最弱チームを中団まで引き上げる手順とは！

F1マネージャー23では他チームに移籍することが可能になり、同じセーブデータで様々なチームの監督を楽しむことができるようになりました。

この新要素によって強豪チームにとどまるか、中堅や下位のチームに移籍してそのチームを強化していくという前作にはなかった楽しみ方ができます。

強豪チームに移籍する際には、特に問題はありませんが、中堅や下位のチームに移籍すると、運営の難易度が高くなる傾向があります。

今回は私が考える「下位チームや中堅チームをトップに引き上げるための方法」を紹介したいと思います。

これはあくまで私の個人的な方法なので参考程度にしていただければなと思います。

下位チームの問題点

下位チームはトップや中団チームにはない問題点が以下のようにあります。

• 潤沢な資金がない
• 施設のレベルが低い
• スキルが高いスタッフが少ない
• 速いドライバーからは「興味なし」と言われる

他にもいくつか問題点はあると思いますが、ざっとこんな感じだと思います。

下位チームへの移籍には、目標が低く目標達成までの猶予が比較的長いというメリットがありますが、できれば早く強いチームに成長させたいですよね。

ではどのようにして下位チームを引き上げていくのでしょうかこれから３つ紹介します。

1：レースをじっくりとやらない

１つ目は「レースをじっくりやらない」です。

フリー走行から決勝までどんどんスキップして進めていきましょう。

フリー走行のマシンセットアップはこちらの記事を参考にして1セッションずつスキップして調整すれば85～100は目指せます。

決勝はじっくりやっても結果は、リタイア・15～20位・まぐれでポイントゲット！の３つだと思うのでどんどん早送りで進めて問題はないと思います。

リタイアが多くレース展開によっては大量のポイントを獲得できる場合はチャンスなのでコマンドを調整してランキングを上げましょう。

2：徹底的にコストを抑える

下位チームはマシンパーツの開発時間が他よりも多くありますが、２～３パーツ程度、できれば2パーツだけで支出をできるだけ抑えましょう。

施設レベルもスタッフのスキルも低いので、何回もアップグレードしたパーツを投入してもレースでは使い物にはなりません。

今作はパーツの消耗度も追加されたことによってレースで壊さなくても交換する必要があるため、設計・開発＋製造の回数は最低限にしましょう。

またエンジンやERS、ギアボックスは高い費用を払って交換することも最低限にして、レースが残りわずかの場合はボロボロでも頑張って走ってもらいましょう。

• マシンパーツの設計の数を最小限に
• エンジン・ERS・ギアボックスの交換は極力しない

そして今作でもあまり活用する場面がわからないリザーブドライバーの給与は抑えられるだけ抑えましょう。

3：施設をアップグレードしよう

１と２である程度支出を抑えることで資金は少しずつ増えてきたと思います。

ここのステップで大きくチームを引き上げていきますよ。

施設はマシン開発施設・スタッフ施設・オペレーション施設の３つがあり、重要なのはもちろんマシン開発施設です。

(収入を上げてくれるツアーセンターやヘリパッドはできればなるべく早く上げてほしいです)

一番最初にアップグレードしてほしい施設は工場で、レベルは一番上まで上げる必要はありません。

工場を一番最初に上げる理由は、ドライバーがどんどんクラッシュをして壊すのとある程度製造のスピードを上げておきたいからです。

工場以外はとくに順番はないのでまんべんなく順番にアップグレードしてほしいのですが、注意しなければいけない事が１だけあります。

マシン開発施設のアップグレードはとても巨額の資金が必要ですが、貯まった瞬間にアップグレードするのではなく、アップグレードしてもある程度資金が残るようになってからしてください。

チーム監督の評価にも影響しますが、負債にならないことが重要です。

まとめ

私の場合はハースを選択しましたが、最下位の状態から5位まで上昇することができました。

ここまで来るとスポンサー＆パフォーマンス目標＆分配金等でさらに上位を目指しやすくなるので大成功ですね！

順番をより簡潔に説明すると、施設アップグレード→能力の高いスタッフ雇用→ドライバーの雇用のような感じでいくといいかもしれませんね。

他にもこんなやり方があるよって方はコメントで↓↓