前回の記事では、セーブデータの問題が解決したことをお伝えしました。今回から、ハースF1チームでコンストラクターズランキング1位を目指すシリーズを始めることにしました。セーブデータの問題がまた発生する可能性はありますが、その時はシリーズの継続について改めて考えたいと思います。
なぜハースを選んだかというと、トヨタがハースと提携したことを発表したからです。ほかにもレッドブルもありますが、今のレッドブルは上位チームで、比較的早く1位を取れそうなので…今回はもう少し中団・下位のチームでチャレンジしたいと思い、ハースを選びました。
現時点では、ハースのマシンにトヨタのロゴは表示されていませんが、今後のアップデートで反映されるかもしれませんね。
ちなみに、キャリアの難易度は「マシン開発」と「レース」の両方ともハードモードで進めていく予定です。
チーム状況
ドライバー
- ケビン・マグヌッセン
- ニコ・ヒュルケンベルグ
資金
- $32,230,521
施設
チームのレース成績次第ですが、できれば日本人ドライバーでコンストラクターズランキング1位を目指したいと思っています。ハースは他のチームと比べると施設や資金面で少し遅れをとっているので、まずは維持コストが低く、少ない資金でレベルを上げられる施設から強化していこうと思います
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メインのスポンサーはどれにしようか迷いましたが、前払いパッケージを選択し、そのほかのスポンサーはバランスとエンゲージメントのパッケージを選択しました。まだまだコストキャップをカバーしてくれるほどの資金を調達することはできませんが、なんとか最初のシーズンはマシン開発よりも資金繰りを意識して進めていく予定です。
ピットクルー
レースの前後にはなるべくスケジュールを入れないようにし、最近は全体的な向上を目指します。この月は3つもレースがあるのでなるべく疲労がたまらないようにします。
開幕戦バーレーン
最初のシーズンは1月スタートではなく、開幕戦の少し前から始まるので、最初のマシン開発のパーツを導入できないのがちょっと残念です。でも、まぁ施設のレベルも低いので、大幅に改善できるようなパーツは作れないんですけどね…
予選↓↓
マグヌッセン | P11 |
ニコ | P13 |
ポイント圏内に入ることはできませんでしたが、どちらもマシンパフォーマンスのことを考えると素晴らしい結果を出してくれました。ただし、レースペースはまだ戦えるような性能はないのでかなりきついと思います。
決勝
結果
マグヌッセン | P17(↓6) |
ニコ | P13(-) |
決勝の戦略はソフト→ミディアム→ソフトで、ポイント圏内に入ることは不可能なので無理せず2台でゴールできるようにコマンドを調整していきます。
ニコは順調にレースを進めていましたが、マグヌッセンは途中でタイヤにダメージを与えたのでソフト→ミディアム→ハードに戦略を変更しました。マシンの性能が良くないので戦略が少しずれると順位を戻すのはかなり難しかったですね。
コンストラクターズランキングの結果は7位!
開幕戦が終わるとATR2が開始しますが、マシンパーツの理解度が100%に達していないので2戦目が終わってから開発を行いたいと思います。
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