まだ一度も表彰台に立てていないKonnersportですが、ここ日本GPではトップ3入りを果たすことができるのでしょうか?
これまでの2レースでは、両ドライバーが着実にポイントを獲得し、好調な流れを維持しています。この勢いを止めることなく、コンストラクターズランキングでも一歩ずつ順位を上げていきたいところです。テクニカルで難易度の高い鈴鹿サーキットではありますが、今週末は表彰台を狙って挑みます!
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第3戦日本GP

ここ鈴鹿サーキットは、1周をうまくまとめるのが非常に難しいレイアウトでありながら、走っていて楽しいと感じられる魅力的なコースです。そのため、ドライバーやファンからの人気も非常に高いサーキットとなっています。
特にセクター1はテクニカルで、マシンには高いダウンフォースが求められます。ただし、鈴鹿は長いストレートも特徴のひとつ。今回はそのバランスを考慮し、トップスピードを伸ばしやすい「プリセット4」を選択して臨みたいと思います。

決勝の結果
JACKSON | 6位↓1 |
MAYER | 8位↑12 |
予選では思うようにタイムを伸ばせず、後方からのスタートとなってしまいました。1周目はオーバーテイクが非常に難しく、なかなかポジションを上げることができませんでした。
それでもレースが進むにつれて徐々に順位を上げていき、最終的には8位でフィニッシュすることができました。しかし、3周目にハミルトンと接触してしまい、フロントウイングなどを破損。以降はマシンバランスが崩れた状態での走行となり、かなり苦しい展開となってしまいました。あの場面で無理をせず冷静に対応できていれば、さらに上位でフィニッシュできていたかもしれませんね。

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