3シーズン目[F1マネージャー24ハース]またまたスプリント

マシン開発は順調に進んでおり、ライバルチームとの性能差も徐々に縮まってきたおかげで、表彰台入りが珍しいことではなくなってきました。ただし、上位2チームとは依然としてチーム力で差を感じる部分もあります。それでも、まだあきらめることなく、今回のマイアミGPでも全力で戦っていきます。

スプリント

ボッタス	P4
ラッセル	P3

スプリントレースの結果は、ボッタスが4位、ラッセルが3位となりました。ただ、DRS区間や直線区間でERS（電気）を使いすぎてしまい、トップ集団から離されてしまったことが響き、この結果に終わりました。

予選

ボッタス	P1
ラッセル	P3

予選では素晴らしい結果を出すことができ、このままの順位でゴールすればダブル表彰台が期待できます。しかし、レッドブルやマクラーレンの驚異的なレースペースは依然として脅威です。特に、DRS区間でどれだけうまくブロックできるかが勝敗のカギになりそうです。

決勝

結果

ボッタス	P5(-4)
ラッセル	P3

レースペースは非常に良好で、タイヤの持ちも安定していましたが、戦略を完全に失敗してしまいました。ソフトタイヤでスタートするのではなく、ミディアムタイヤを選んでいれば、ボッタスが4つも順位を落とすことはなかったと思います。

一方で、コンストラクターズランキングは3位を維持しており、4位のアストンが大きな脅威になる可能性は低そうです。