第3戦目はオーストラリアGPです。
前回のレースでは運も重なり1位を取ることができましたが、今回のレースではどのような結果になったのでしょうか。
このレースからストロールにも新しく開発したシャシーのパーツを導入したので、2台とも良い結果が出ると良いですね。
それでは早速フリー走行から解説していきます!
第3戦オーストラリアGP
このサーキットは比較的接触が多いと個人的には思いますが、現在ランキングが2位なので、なんとか2台ともゴールしてポイントを獲得したいところです。
DRSが多く使えるサーキットでオーバーテイクがしやすいと思うので、なるべく先頭集団から離されないような戦略を練る必要がありそうです。
フリー走行
FP1 使用タイヤ ソフト・ミディアム
P3 | アロンソ | 1:20:109 |
P5 | ストロール | 1:20:360(+0.2) |
FP2 使用タイヤ ソフト・ハード
P5 | アロンソ | 1:20:024 |
P6 | ストロール | 1:20:195(+0.1) |
FP3 使用タイヤ ソフト×2
P3 | アロンソ | 1:19.958 |
P4 | ストロール | 1:20:169(+0.2) |
今回からストロールのマシンにも新しいパーツを導入したのでタイム差はあまりなく、もしかしたら2台とも表彰台入りがあるかも!?
この新パーツを導入しても、まだレッドブルとフェラーリにはパフォーマンス的に追いついていないので、なんとか頑張りたいところですね
予選
Q1 使用タイヤ インター×1
P2 | アロンソ | 1:21.268 |
P18 | ストロール | 1:23.849 |
Q2 使用タイヤ ソフト×1
? | アロンソ | 1:18.523 |
– | ストロール | – |
Q3 使用タイヤ ソフト×1
P4 | アロンソ | 1:18.671 |
– | ストロール | – |
予選はすべてのセッションで雨が降っていたため、最速のタイムを出すのがとても難しく、ストロールはQ1で敗退してしまいました。
新しいパーツを導入してきたのに、Q1を突破することができなかったのはとても残念ですが、フリー走行のタイムを見てもポイント圏内には戻れると思うので、頑張ってほしいです。
アロンソはいい感じです!
決勝
戦略結果
ソフト(23Lap) | ミディアム(19Lap) | ソフト(16Lap) |
ソフト(22Lap) | ミディアム(20Lap) | ソフト(16Lap) |
予選で大失敗したストロールはなんとか10位を目指して周回を重ねていましたが、結果的にはポジションを11個上げ、7位という結果になりました。DRSトレインでなかなか前半は順位を上げることができませんでしたが、着実に順位を上げていきました。
アロンソは4位からスタートし、1位になる場面もありましたが、結局は2位という結果になりました。フェルスタッペンの速さは異常で、まったく違うカテゴリーかと思ったくらいです(-_-;)
今回の結果でもコンストラクターズランキングは2位を死守することができたので大満足ですが、ストロールの予選が失敗しなければもっと良い結果になっていたと思うので、次戦はもっと良い結果を出すことを期待したいですね。
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