レースで勝つためにはドライバーの育成やマシンの開発がとても重要になってきますが、ピットストップの作業をなるべく速くすることも大事です。
ピット後にライバルのマシンよりも前に出ることや周回遅れのマシンに引っかかることでレース展開は変わります。
もちろんマシンが速ければオーバーテイクできるかもしれませんがサーキットによってはタイヤ・燃料・電気を無駄に消費したくない場合もあります。
とくにモナコやアメリカなどのオーバーテイクが難しい、周回遅れに引っかかると面倒くさい、タイヤの消耗が激しいサーキットではピットストップするタイミングが重要ですよね。
そこで今回はピットクルーの育成トレーニングについて紹介していきたいと思います。
ピットクルー 育成
説明に入る前にわたしのピットクルーのレベルを紹介します。
トレーニングは主にフロントジャッキとリアジャッキ・タイヤ交換を交互にやっている感じで、レベルはフロントジャッキとリアジャッキは90、タイヤ交換は100、ウイングの調整は65、マシンのリリースは67です。
トレーニング
ピットクルーのトレーニングには、バランス型・フロントジャッキとリアジャッキ・タイヤ交換・ウイングの調整・マシンのリリースがあります。
バランス型
バランス型はその名の通りバランスよくトレーニングしてくれます。
フロントジャッキとリアジャッキ
(ゲーム内での説明↓)
ピットストップ時のジャッキアップのスピードが向上し、ジャッキアップにおけるミスの発生の可能性が低下します。
ジャッキの使用方法をしっかりとトレーニングすることで、ピットストップにかかる時間を大幅に短縮させることができます。
この説明文をコンパクトにまとめると、このフロントジャッキとリアジャッキのトレーニングはピットストップの作業時間を大幅に短縮できるのでこのトレーニングを重点的に行うと良いぜ!ということです。
タイヤ交換
(ゲーム内での説明↓)
ピットストップ時のタイヤ交換のスピードが向上し、タイヤの装着時にミスが発生する可能性が低下します。
タイヤ交換の技術をしっかりとトレーニングすることで、ピットストップにかかる時間を適度に短縮し、練習走行セッションでのマシンのトーアウト、タイヤキャンバー角、アンチロール配分のセットアップにかかる時間を短縮することができます。
コンパクトにまとめると、ピットストップの時間を適度に短縮することもでき、フリー走行のセットアップの時間も短縮できるぜ!ということです。
ウイングの調整
(ゲーム内での説明↓)
ピットストップ時のフロントウイングの交換技術が向上し、ウイングの交換時にミスが発生する可能性が低下します。
この領域のトレーニングは、フロントウイングの交換を行わないピットストップには影響を及ぼしません。
コンパクトにまとめると、フロントウイングの交換を行わないピットには影響がないのでピットストップの作業時間短縮にはならないぜ!ということです。
マシンのリリース
(ゲーム内での説明↓)
ピットストップ時にマシンを早くリリースしてしまったり、誤ってリリースしてしまう可能性が低下します。
マシンのリリース技術をしっかりトレーニングすることで、ピットストップにかかる時間を少しだけ短縮させることができます。
毎回タイムは変わる
レベルが高くてもピットストップの時間が結構違ったりするのでそこまで神経質にならなくても大丈夫だと思います。
参考までに失敗例と成功例を撮ってみました↓
交換タイム:良2.246悪2.444
失敗例
- タイヤ交換が遅い
- ライバルや周回遅れに引っかかる
- 作業が終わっても後方からマシンが来てリリースができない(天候が変わったりピットインするタイミングが同じなど)
おすすめ
ピット作業を速くするおすすめのトレーニングは
非常におすすめ:フロントジャッキとリアジャッキ
おすすめ:バランス型・タイヤ交換・マシンのリリース
微妙:ウイングの調整
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