ヨーロッパを中心に「EV化」「ガソリン車の新車発売禁止」など自然環境を意識した車を増やそうという取り組みが行われていますが、本当に電気自動車はエコなのか私は疑問に思いました。
わたしは普段F1やゲームの情報を主に発信していますが、こうした自然環境の問題も取り上げているので、今回は電気自動車に焦点を当てていきたいと思います。
電気自動車のメリット・デメリットは他のサイトでも詳しく説明しているので、今回わたしが話していく内容は「素人が考える電気自動車のデメリット」です。
ここで専門家やプロのような意見を書いてもなんの独自性もないコンテンツになってしまうので、全く詳しくない素人が思う「ここが問題じゃない?」と思うことを3つ紹介します!
電気自動車のデメリット3選
バッテリーって重いよね?
ガソリンで走る車は燃料タンクのところに燃料を入れて走ります。
満タンに入れれば長い距離を走行することができますし、少ないガソリンを入れれば車の重さも満タンよりかは軽くなるので燃費は良くなります。
しかし電気自動車はどうですか?
電気で走ることができる車ですが電気の残量によってバッテリーの重さは変わるのでしょうか。
インターネットの情報によると現行のほとんどの電気自動車のバッテリーの重さは300Kg以上らしく、この重さは生後5か月のアジアゾウと同じくらいの重さ…
ガソリンのように走っていも車の重さが変わらず、走らせるのに必要なエネルギーが変化しないのはあまり効率が良くないんじゃないかと思いました。
もちろんガソリン車は走っているときに排気ガスを出しながら走行しているので「地球環境」に優しいかと言われれば電気自動車の方が走行中は排ガスを出さないので環境には優しいです。
リサイクル問題
現在多くの国と地域がカーボンニュートラルの目標を達成するためさまざまな取り組みを行っています。
その一つがガソリン車から電気自動車への移行化!
みんなが盛り上がっていたペッパー君も現在は左の写真のようになってしまいましたが、電気自動車は規模が違うので絶対にこのような事態になって欲しくないですね。
ガソリン車のリサイクル率はとても高いですが、電気自動車に使用されているバッテリーはそのまま廃棄すると環境汚染に直結するなどの意見も出ているようです。
静かすぎる
日本でも多くの電気自動車が走っていますがガソリン車違って本当に音が静かですよね。
自分の後ろに近づいても全くわからなかったので驚いた経験がある人もいるのではないでしょうか?
真夜中に空ぶかししているよりは静かな方がいいですが、ガソリン車程度の音はあってもいいのかなと個人的には思います。
デメリットに挙げるほどではなかったかもしれませんが、両側に塀がある道や交通量が少ない狭い道なんかだと歩行者が気が付かずに飛び出したりすると危険だと思ったので挙げてみました。
とくに狭い道で前に歩行者がいる場合だとクラクションをならす訳にはいかないので、音が静かすぎるとなかなか通ることができないので困りますよね。
あなたは電気自動車についてどう思いますか?ぜひ下のコメントに↓↓
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