F1はドライバーだけが主役なのか、そして何のためにレースをしているのかをまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください!
かけがえのない存在とは
FIA
F1でかけがえのない存在と言えばFIAではないでしょうか。
FIAとは国際自動車連盟のことで、ルール・規則であるレギュレーションを発行したりするなどとても大切な役割を果たしています。
ちなみにレギュレーションはFIAのWEBサイトで公開されているようなので、気になる方はぜひ見てみてください。
マーシャル等
マーシャルは、レースを安全かつ公平に運営するのに欠かせない存在の1つです。
またレースだけでなく、レース前や後、悪天候でなかなか始まらない際には、観客を盛り上げようとするなどのサービスもしてくれます。
マーシャルはいろいろな役割がありますが、マシンの破片やマシンの撤去などとても危険な作業もあるので、わたしたちが楽しくレースを観ることができるのもマーシャルのおかげです。
観客
当たり前ですが、レースに観客が来なければ、もしくはF1を観る人が1人もいなければ運営するのが困難になります。
歓声を上げたり、オリジナルグッズを作って応援したり、ユニークな格好してみたりすることでより一層レースが盛り上がります。
実際にF1のレースに行けなくても、テレビで観たりすることで一緒にF1を盛り上げることはできますよ!
応援の仕方はいろいろあるからね!
チームスタッフ
ドライバーがレースで勝つためにはチームのサポートが不可欠です。
今後の天候であったり、車・タイヤの状況、ライバルのデータ、アクシデント時のサポートなど互いにコミュニケーションを取りながらレースをします。
もちろんドライバーも!
今まではドライバー以外の人たちを紹介しましたが、一番レースを盛り上げてくれるのはドライバーたちです。
危険なスポーツ
多くのドライバーがよく「F1は危険なスポーツだ。大きなリスクがあるのはわかっている」と発言しています。
2020年にのバーレーンでは大きなクラッシュがあったように、ドライバーたちは危険性を改めて知ったうえでもレースをしている。
ドライバーたちが走り続けることはただ価値を提供するだけでなく、次のようなこともやっています。
we race as one
↑こちらの動画は日本語字幕があるのでわかりやすいです!
ドライバーたちは団結してレースをすることで、地球環境・持続可能性・ジェンダーや差別・教育などのメッセージ伝えている。
わたしたちが改めて環境問題であったり、ジェンダーや差別について考える機会を与えてくれます。
まとめ
今回は、F1はドライバーだけが主役なのか、そして何のためにレースをしているのかについて話してみました。
これからもスポーツマンシップあるドライバーたちの激しいバトルが楽しみですね!
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