シーズンの折り返し地点となる第12戦、イギリスGPがいよいよやってきました。ここまでの道のりはあっという間に感じますが、マシン開発は順調に進んでおり、大きなクラッシュによるマシンの大破も避けられているため、コストキャップの面でも問題なく運営できています。
予選
ボッタス | P4 |
ラッセル | P13 |
ボッタスはいつも通り安定した走りを見せ、良いポジションを獲得しました。しかし、ラッセルは珍しくQ3に進出できず、タイムも思わしくありませんでした。決勝のレースが心配です・・・
決勝
結果
ボッタス | P4(–) |
ラッラッセル | P6(+7) |
心配していたラッセルですが、レースペースは非常に良く、後方スタートながらもかなり良い順位でゴールできたのではないでしょうか。ただ、マクラーレンやレッドブルの速さは圧倒的で、今シーズンのマシン性能では太刀打ちするのが難しいのかもしれません。
コメント
コメント一覧 (3件)
コメント失礼します。
ATR期間の割り振りなどってどういうふうにしてるんですか?コツがあれば教えてください。
コメントありがとうございます!
基本的には、コンストラクターズランキング上位のマシン性能を参考にしつつ、その性能に近づけることを目指しています。また、全体のバランスを意識しながら性能を向上させるように心がけていますが、特に性能が低いパーツについては、時間や資金をかけて開発を進めていくイメージです。
分かりました
ありがとうございます!