シーズンの半分が終了し、いよいよ後半戦が始まります。現在、コンストラクターズランキングは2位、トップはフェラーリです。フェラーリはピアストリとストロールというドライバーラインアップを揃えており、特にピアストリは毎レースで圧倒的な強さを見せており、ポイント差は広がる一方です。
今シーズンでコンストラクターズランキング1位を獲得するのは非常に厳しい状況です。さらに、現在3位のRBが勢いを増して追い上げてきているため、逆転される可能性もあります。
来シーズンの契約
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将来的にはドライバーをすべて日本人にする予定ですが、来シーズンは契約を更新し、ノリスに引き続き走ってもらいます。契約内容は画像の通りで、複数年契約ではなく1年のみの契約です。さらに、契約金を大幅に抑えることができたため、コスト面で大きなメリットがあります。
グランプリとレース結果
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左ノリス、右ツノダ
ハンガリー | 7位 | 5位 |
ベルギー | 8位 | 9位 |
オランダ | 9位 | 10位 |
イタリア | 3位 | リタイア |
アゼルバイジャン | 1位 | リタイア |
シンガポール | 4位 | 6位 |
角田選手のリタイアは今シーズンだけで4回目となり、コンストラクターズランキングにとって大きな痛手です。一方、チームメイトのノリスは一度もリタイアしておらず、安定感があります。
これ以上のリタイアは、コンストラクターズランキングやコストキャップの面だけでなく、チームのメンタリティ、そして私のメンタルにも大きな影響を与えそうです…。
第16銭イタリアGP
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ポイント圏内を走行していたものの、気づいた時にはマシンが止まっており、原因は不明です。リプレイでも止まっている様子しか映っておらず、なぜリタイアに至ったのかは謎のままです。
第17戦アゼルバイジャンGP
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角田は今シーズン、いくつかのレースでクラッシュや接触があった影響で、エンジンやギアボックスがかなり消耗していました。アゼルバイジャンはクラッシュが起こりやすいサーキットのため、個人的にはここで新しいエンジンやギアボックスを投入したくなかったこともあり、消耗したパーツのままレースに臨みましたが、結果的にリタイアしてしまいました…。
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