11月18日の夜より、アップデート1.9が公開されました。今回のアップデートでは、主な変更点としてピットレーンスタートの追加、ドライバー育成機能、ドライバーやスタッフのチーム適性、エンジン支払い方式の変更が挙げられます。
これまでになかったピットレーンからのスタートを試し、その様子と感想を画像付きでまとめましたので、ぜひご覧ください!
ドライバーの育成
画像が見づらい場合は、タップして拡大してご覧ください
まだアップデートされたばかりで私自身詳細な情報を把握しきれていませんが、ドライバー育成、マシン開発、市場性の3つが選択できるようになっています。それぞれの効果については下記にまとめています。また、トレーニングの種類については、これまで通りバランス、ペース、レース戦略などから選択可能なようです。
ドライバーの育成
- トレーニング効果上昇
マシン開発
- トレーニング効果減少
- マシンパーツの開発速度上昇
- ドライバーの準備上昇
市場性
- トレーニング効果減少
- スポンサー計画のエンゲージメントボーナス上昇
- 市場性ブースト
ドライバーやアフィリエイトドライバーの重要性がどんどん高まってきていますね
ピットレーンスタート
実際に予選後にマシンの性能を調整し、ピットレーンからスタートすることができました。AIがピットレーンからスタートするかどうかはまだ確認できていませんが、リアルなF1にどんどん近づいている点はとても嬉しい新要素ですね!
スタート直後は前方のマシンと約6秒ほど差がついていましたが、ドライコンディションだったこともあり、最終的に20位から2位まで順位を上げることができました。マシンの性能がサーキットにマッチしていたのも要因の一つですが、天候が雨であればまた異なる結果になるかもしれませんね。
チームの適正
スカウト画面では新たにチームの適性が追加されました。私のデータでは、適性が「高」と「低」の2種類が確認できましたが、実際に契約交渉でどの程度影響を与えるのかはまだ分かっていません。
公式の情報によると、現在のスタッフとの比較評価、給与、バイアウト、チャンピオンシップ順位など、さまざまな要素が考慮され、この人物がチーム内でうまくやれるのかという指標となるようです。また、評価はチームの銀行残高やチャンピオンシップ順位によっても変動するようです。
今回のアップデートにはまだ不明な点が多いため、詳細な情報が分かり次第、改めて記事にする予定です。新しい記事が公開された際にはお知らせしますので、ぜひご覧ください。
このデータのマックスはフェラーリとうまくやっていけないということですね💦
このゲームがどんどん楽しく、そして複雑化しています!!
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