F1 22をプレイしている人なら一度は疑問に思ったのではないでしょうか。
「それぞれのタイヤでどれくらいのタイム差があるのか?」と
運営者
確かに気になる
目次
ソフト・ミディアム・ハードのタイム差
今回は、バーレーンフリー走行で検証しました。
DRSとERSは使わずに、1周タイヤを温めてからアタックしたタイムが下の表にまとめてあります。
ミディアム・ハードのタイム横の()はソフトタイヤのタイム差を表示しています。
タイヤ | タイム |
ソフト | 1:31.858 |
ミディアム | 1:32.510(+0.652) |
ハード | 1:33.452(+1.594) |
関連記事>>タイヤの消耗度に対するタイムの比較表!
ソフトタイヤ
当たり前かもしれませんが、ソフトタイヤが一番アタックしやすかったです。2周目から安定して走ることができ、トラクションも完璧でした。
ミディアムタイヤ
ミディアムタイヤは、ソフトタイヤのような走りはできませんでしたが、ハードタイヤよりは比較的簡単に走ることができました。
ハードタイヤ
ハードタイヤは、1周だけではなかなかタイヤを温めることができず、曲がらなかったり、スピンしてしまいそうになったりで大変でした。
レースではピットしてすぐにプッシュするのはかなり難しんじゃないかなと感じました。
まとめ
今回は、ソフト・ミディアム・ハードの新品タイヤでのタイムを比較してみました。
それぞれのタイヤのメリット・デメリットをしっかりと考えて戦略を立てるのも良いですが、天候に関係なく縛りで走ってみるのも面白そうですね。
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