前回の記事では、レースの難易度をハードから標準に変更したことをお伝えしました。しかし、マシンの性能はまったく改善できず、このままでは解雇されてしまうため、AIのマシン開発の難易度もハードから標準に変更することにしました。
下の画像を見てもらえれば分かるように、直近のレース結果はほぼすべて「期待外れ」。目標は2位以上ですが、現在のコンストラクターズランキングは4位と、かなり厳しい状況です。すでにシーズン後半戦に突入していますが、残りのレースでどこまで改善できるのか、引き続き検証していきたいと思います。


運営者これで難易度はすべて標準になりました
グランプリとレース結果


左ノリス、右ラッセル
| ハンガリー | 10位 | 7位 |
| ベルギー | リタイア | リタイア |
| オランダ | 4位 | 9位 |
| イタリア | 5位 | 11位 |
| アゼルバイジャン | 4位 | 5位 |
| シンガポール | 5位 | 7位 |
少しずつマシンは改善してきましたが、それでも他のチームの方が性能の伸びが大きいため、全体的に見ると、まだ表彰台を狙えるレベルには達していません。
ベルギーでは2台のマシンが大破し、限られた予算にとって深刻な影響を及ぼす可能性もありますが、せめてエンジンが無事であることを願いたいところです……。
第14戦目ベルギーGP


ベルギーで一番接触が多くなる最終コーナーでアルピーヌに追突されてレースを終えたシーンです。
ただでさえ予算制限があるのに高いパーツは壊さないでほしいです・・・
第15戦目オランダGP


2レース連続で追突されるラッセルでしたが、このレースではパーツを壊しながらもポイントを獲得することができました。
第16戦目イタリアGP


ほとんどのマシンがトラブルを抱える中、セーフティカーさえ導入されなければ、かなり良い成績でレースを終えられると思っていました。しかし、残念ながら最終ラップはセーフティカーの先導で終わってしまいました。

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