まだ数レースしかプレイしていませんが、どうやらフリー走行がとても重要らしい・・・
それぞれのドライバーのマシンセッティング、タイヤの消耗などやることは山ほどある。
フリー走行は自動で済ませることもできるが、自分でセッションに参加してフリー走行を行った方が決勝で有利に戦うことができるのではないかと個人的には思いました。
そこで今回は、フリー走行(FP1~FP3)でどのようなことをやるべきなのかを画像を使用しながら解説したいと思います。
「もっとこうした方が良い」「こんなやり方もありますよ!」みたいなのがあれば気軽に下のコメントで教えてください!
ぜひ最後までご覧ください!
フリー走行でデータを集めよう!
上の画像では予選になっていますが、フリー走行でも「手動」「このセッションをシミュレートする」「予選までシミュレートする」が選択することができます。
手動ではすべて自分でセッションを過ごす必要があり、ほかの2つはAIが自動でやってくれます。
すぐに予選や決勝に進みたい方はAIで自動的にやった方が楽しめますが、細かくセッティング調整をしたい方は1つずつセッションに参加しましょう。
個人的にはフリー走行もAIに任せるのではなく、自分でセッションに参加する方がおすすめ!
関連記事>>マシンセットアップのやり方を解説!
フリー走行も結構楽しいですよ!
FP1
さてフリー走行1回目にやってきました!
フリー走行1回目のみリザーブドライバーが走行できるので、「しょうがない、機会を与えてあげようじゃないか」という優しい方はメインドライバーと交代するように指示を出しましょう。
育成も大切!
交代したメインドライバーは走行することができないので、コース順応やマシンセッティングに対する自信は上がりませんが、リザーブドライバーが経験値やマシンパーツの知識、セットアップに対する自信を伝えてくれます。
交代したドライバーも少しは上がる
何ラップかするとセットアップのフィードバックがあり、水色のバーがどんどん短くなっていきます。
フロントウイングの角度などを調整するのはとても難しいので、探り探りでやっていくしかありません。
詳しい方がいればコメントでお願いします。
FP1ではドライバーたちがコースを覚えるために(順応)数ラップ走らせる必要があります。
タイヤを選択し、下の方にある走行計画のところで何ラップ走らせたいのかを決めましょう。
タイヤを選択しても「確認」のボタンが押せない場合は、走行計画で走らせたいラップ数を減らしてあげるとボタンが押せるようになると思います。
全ラップのデータをみることができるので、チームのドライバーだけでなく、他のライバルチームもある程度確認しておきましょう!
何ラップか走ってピットに戻るとセットアップの良い悪いを教えてくれるので、少しずつ調整し、なるべくドライバーが自信を持ってるようなマシンに!
角度を少しでも変えると連動しているのでかなり大変💦
FP2~3
FP2~3になってくるとドライバーたちはコースを覚えてきたり、セットアップも徐々に決まってきたりするので、本格的にデータを集めていきます。
2台のマシンがあるのでそれぞれ違ったデータを集めるようにしましょう!
「ソフトタイヤは何周持ち、何周目からタイムが落ちるのか」
「路面温度に対してミディアム・ハードはどうなのか」
それぞれのタイヤがどれくらい持つのか簡単にメモしておくと戦略を練るときにラクかと思います。
ソフトタイヤは絶対に確認!
FP1・2だけでもう十分だと思う方はFP3は自動でセッションを終わらせて予選に進んでも問題ないと思います。
サーキットによってピットのロスタイム、トラックの摩損性、オーバーテイクしやすいのかなど異なるので、そういったことを想定しながらセッションを過ごすとあっという間に終わります。
おまけ
予選でいい結果を出せなくても、しっかりとデータを集めたり、アクシデント際に正しい決断をすることができれば決勝で挽回できる可能性はあります。
わたしはアルファロメオのチームを選択しましたが、なんとか5位、6位、ボッタスに関してはファステストラップもたたき出すことができました!
あなたはフリー走行でどんなことをしていますか?
\もっと詳しく知りたい!/
最後までご覧いただきありがとうございます。
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