わたしが書いている記事でとくに読まれているのは「ドライバーの契約」についてですが、個人的にはもっと大切なことがあると思っています。
もちろんトップチームのように最高のマシンが準備できているのであれば最終的にはドライバーの能力とレース戦略次第になります。
しかし中団や下位のチームはドライバーよりもエアロダイナミクス責任者や技術チーフ、施設の投資、マシン開発に関するところに注力した方が意外といいのかもしれません。
フリー走行や決勝でマシンを壊してしまったり、リタイアする羽目になるのは結局のところドライバーですが、潤沢な資金を得るためにはコンストラクターズランキングで１つでも上にいきたいところです。
中断や上位と争えるマシンが開発できるまでは高い契約金を払って強いドライバーを雇うよりも、今いるドライバーを開発ポイントで育て、少しでも多くの分配金を貰えるようにしましょう。
コンストラクターズランキングが上位にいればいるほど開発の時間制限などがあるので最終的には強いドライバースカウトして戦わなければいけませんが、１～２シーズンはデフォルトのままでも問題はないかと思います。
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