F1では各レースで10位以内にゴールするとポイントを獲得することができ、最終戦で2台のマシンの合計ポイントによって分配金等を貰うことができます。
現在のF1では10チームが参戦し、20台のマシンがレースをしていますが、コンストラクターズランキングによってどれくらい金額が変わってくるのか気になりますよね。
そこで今回は、F1マネージャー2022でのコンストラクターズランキングによる分配金を紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください!
コンストラクター
ポイントについて
先ほども紹介しましたが、各レースで10位以内でゴールするとポイントを獲得することができます。
さらに10以内でファステストラップを出すことができ場合には、1ポイント追加でポイントを稼ぐことができます。
順位 | ポイント |
1 | 25 |
2 | 18 |
3 | 15 |
4 | 12 |
5 | 10 |
6 | 8 |
7 | 6 |
8 | 4 |
9 | 2 |
10 | 1 |
ファステストラップ | 1 |
分配金
実際のF1の分配金と異なる部分があるかもしれませんが、F1マネージャーではこのように分配されています。
コンストラクターズランキング1位と10位では約60億円の差があり、トップチームと戦えるマシンを作るのもかなり厳しくなります。
年間で使える予算に制限はありますが、資金が潤沢にあることで能力のあるドライバー・技術チーフ・エアロダイナミクス責任者などをスカウトすることができるので分配金は多い方がいいですね。
コンストラクターランキング | 分配金 |
1 | $77,500,000 約110億4332万円 |
2 | $64,000,000 約91億1988万円 |
3 | $56,500,000 約80億5092万円 |
4 | $51,500,000 約73億3904万円 |
5 | $50,000,000 約71億2620万円 |
6 | $46,500,000 約66億2749万円 |
7 | $42,500,000 約60億5730万円 |
8 | $40,000,000 約57億97万円 |
9 | $37,500,000 約53億4469万円 |
10 | $35,000,000 約49億8797万円 |
実際のF1は?
F1マネージャー2022では上の表のように分配しますが、実際のF1はいくつかの枠があります。
1つ目は、過去3シーズンのうち2シーズンでトップ10位に入ったチームに均等に分配されるお金です。
現在は全部で10チームしかいないので固定で賞金を受け取ることができます。
新たに新チームとして参加してほしくない理由もこれで納得できますね。
2つ目は、上の表のようにポイント順に多く分配されるお金です。
年間で多くのポイントを獲得することができれば、分配金も多くなりチーム運営もやりやすいのではないでしょうか。
実際のF1もゲームも共通していることは「レースでポイントを取る」ことですね。コンストラクターズランキングが1つ違うだけでも分配金は大きな差があるので、1ポイントでも多く獲得したいところです。
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