第16戦目はヨーロッパラウンド最後となるイタリアのモンツァで開催されました。直線区間が多いこのサーキットではマシンのパワーが重要ですが、ハースは最高速やDRS性能が低いため、非常に厳しい戦いになることが予想されます。
予選
ボッタス | P2 |
ラッセル | P6 |
予選一発の速さは持っているためボッタスもラッセルもいいタイムを出しましたが、決勝では次々とオーバーテイクされる展開が続くと予想します。最近はRBがとても早くなっているので注意が必要です!
決勝
結果
ボッタス | リタイア |
ラッセル | P6(-) |
決勝では、開幕戦と同様にフェラーリのハミルトンが追突するアクシデントがありました。幸いにもマシンは走行を続けられたものの、ラップタイムが極端に遅かったため、最終的にリタイアを選択しました。
1台がノーポイントに終わったのは非常に痛手でしたが、エンジンやギアボックスが無事だったのは唯一の救いでした。
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