[F1 22マイチーム：開幕戦バーレーン]FP1・２でレースに勝つためのデータを取ろう！

ついに開幕戦がスタートします！

第一戦はバーレーンGPです。

まだマイチーム作成した記事を読んでいない方がいればこちらを先に見た方がいいかもしれません。

フリー走行

セッティング

バーレーンにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、コーナー数が１５個ありますが長いストレートがいくつかあるのでトップスピード最大（プリセット４）のセッティングにしました。

トップスピード最大（プリセット５）にしなかった理由は、難しいコーナーがあるのと、オーバーテイクの際に安定したブレーキングとコーナーをインとアウトの両方で攻めたいからです。

トップスピード最大にしてしまうとコーナーが少し厳しくなるので、まだマシンが良い段階ではトップスピード最大（プリセット４）が最適ではないでしょか。

FP1

使用したタイヤ

• ハード×１
• ミディアム×１
• ソフト×１

タイヤ	タイム	S1	S2	S3
ハード	1:33.959	30.063	40.823	23.072
ミディアム	1:32.979(-0.980)	29.678(-0.385)	40.390(-0.433)	22.911(-0.161)
ソフト	1:32.456(-1.503)	29.441(-0.622)	40.166(-0.657)	22.847(-0.225)

FP1はタイムを出しに行くというよりもそれぞれのタイヤを履いてコースの確認！

ブレーキングの位置であったり、トラクションのかけかたを探りながら走行し、データを順調に集めました。

それぞれのタイヤを履いてタイムを出してみた結果、S3のタイムはそこまで変化はなかったです。

ソフト・ミディアムはS1からS2のタイムが良く、S3よりもコーナー数があるのでタイムにかなりの差が出たのではないでしょうか。

FP２

使用したタイヤ

• ミディアム×１
• ソフト×１

タイヤ	タイム	S1	S2	S3
ミディアム	1:32.334	29.548	40.030	22.755
ソフト	1:31.070(-1.264)	29.036(-0.512)	39.753(-0.277)	22.280(-0.475)

FP2はレース戦略と予選想定のアタックを行いました。

私たちのチームは最弱のチームなのでマシンのパフォーマンスではなく、戦略がカギ！

ソフトはタイヤの温まりも早くすぐにアタックすることができますが、このバーレーン・インターナショナル・サーキットではすぐにだめになってしまうので決勝では使用しないことに決めました。

関連記事>>タイヤの消耗（ソフト・ミディアム・ハード）

決勝の戦略について

ハード→ミディアム

決勝はセーフティーカーが出ないことを祈ってハードでスタートすることにしました。

ただでさえピット後のハードタイヤは止まらず・曲がらずで大変なのに、いまのマシンじゃダメダメ

ハードで走れるところまで走って後はミディアムで何としてでもポジション維持する作戦で行こうと思います。

＼予選の結果はまさかの…〇位！？／