[第4号:PlayBook]エンタメ感満載のラスベガスGP！

角田選手＆ガンダム
アルファタウリ

ラスベガスGPではアルファタウリの角田選手が「機動戦士ガンダム」とコラボレーションし、ガレージで角田選手を応援している姿がFP１で見ることができました。

今回の企画を立案したのはアメリカの法人らしく、「ガンダムとF1がテーマ的に合っていると考えています」とコメントしたそうです。

アルファタウリとガンダムがコラボした画像を見ましたが結構かっこよかったですよね！

ちなみにコラボレーションを記念した壁紙がGUNDAM．INFOで配信されています。

ラスベガスGPに賛否の声

フリー走行１回目の序盤にマンホールのふたが外れ、フェラーリのサインツがマシンを止めました。

コースをチェックするためセッションはすぐに中止となり、わずか数分でフリー走行が終了・・・

これによってファンがF1ラスベガスGPに対して集団訴訟を行っているようです・・・

ラスベガスGPのレース展開やエンタメ満載の演出を楽しんでいるファンも一定数いるもの確かなようですね（富裕層？）

ドライバーの間でも賛否はあるようで、ショーやレースを楽しんでいるドライバーがいる一方で、ほとんどエンターテインメントだと感じているドライバーもいるグランプリとなりました。

最終戦アブダビGP
角田選手決勝8位！！

F1最終戦アブダビGP角田選手は予選6位・決勝8位、そしてドライバーオブザデイを獲得するという最高の形で今シーズンを締めくくることができました。

最終ラップでは元チャンピオンのハミルトンにオーバーテイクされましたが、見事に抜き返し、8位でゴールラインを走り抜けました。

しばらくの間コンストラクターズランキングは下位、レースがスタートする前にマシンがトラブルで走ることすらできない時期もあったので、最後はこうしていい結果を出してくれて本当に嬉しかったです！

ランキング一覧

ー	チーム	ポイント
1	レッドブル	860
2	メルセデス	409
3	フェラーリ	406
4	マクラーレン	302
5	アストン	280
6	アルピーヌ	120
7	ウィリアムズ	28
8	アルファタウリ	25
9	アルファロメオ	16
10	ハース	12

今シーズンはレットブルのマックスが安定した速さと結果で他チームを大きく引き離し、2位と450点差という圧倒的な強さを見せてくれました。

後半戦はペレスの不調が目立ちましたが、ランキングは2位と結果だけ見ると悪くないと個人的には思います。

レッドブルの強さはいつまで続くか私にはわかりませんが、来年はどこのチームがチャンピオンになるか楽しみに待ちたいと思います！

そしてアルファタウリですが、マシントラブルや戦略ミスでなかなか速さを証明することができていませんでしたが最終戦は角田選手の活躍でチームの強さを証明することができましたね。

来年はどのレースも角田選手が頑張っている姿を見たいです！！