前回のシーズンはマシンの改善を完璧に行うことができず、厳しい戦いが続いた結果、コンストラクターズランキングは4位まで下がってしまいました。
しかし、この6シーズン目では、日本人ドライバーがハースに移籍し、強力なドライバー2人を揃えることができたため、マシンの性能さえ十分であれば、ランキングを4位から上げることも可能だと考えています。
開幕戦が始まるまでは、今年のマシンの実力がどの程度なのかは分かりませんが、今シーズンはドライバーだけでなく、パワーユニットも変更するため、大きな変化の年となります。果たして6シーズン目のコンストラクターズランキングは何位になるのでしょうか。
パワーユニット

今まではHONDA RBPTを選択してきましたが、6シーズン目では初めてフェラーリのパワーユニットを選択しました。4つのメーカーの中で最もコストがかかりますが、思い切って決断しました。
ドライバー

6シーズン目からは日本人ドライバーが参戦し、ノリスと角田のコンビで戦っていきたいと考えています。ちなみに、ノリスは今シーズン限りの契約ですが、契約を継続するか、それとも別のドライバーと契約するかはまだ決まっていません。
マシン性能

6シーズン目もマシンの性能は依然として厳しい状況ですが、施設のレベルを上げることで少しずつ改善される見込みです。しかし、開発時間が短いため、他チームに追いつくのは依然として厳しい状況に変わりありません。
グランプリとレース結果

左ノリス、右ツノダ
開幕戦 | 3位 | 4位 |
サウジアラビア | 3位 | 6位 |
オーストラリア | 7位 | 1位 |
日本 | 6位 | 4位 |
中国 | 2位 | 1位 |
マイアミ | 5位 | 3位 |
マシンの性能自体はそれほど上位ではありませんが、レース難易度を標準に設定しているおかげで比較的上位でゴールできており、コンストラクターズランキングでもトップ争いができる位置につけています。
シーズンはまだ始まったばかりですが、前回のシーズンと比べると楽しいレース展開が多く、これまでよりも良い順位を狙えるかもしれません。
まだ確定ではありませんが、今後レース難易度を標準からハードへ戻すことも検討しています。
開幕戦バーレーンGP

タイヤの冷却にはかなり苦戦しましたが、開幕戦から表彰台入りすることができたのは良かったです。この調子ですべてのレースで表彰台争いができればうれしいですが・・・
表彰台連続!!

まだシーズンは始まったばかりですが、現在のマシン性能で表彰台に入れるのは、ドライバーの高い実力に助けられている部分が大きいです。それでも、中国GPではダブル表彰台を獲得することができ、コンストラクターズランキングでもトップ争いを繰り広げています!!

コメント