あなたが選択したチームを早く強いチーム、トップ争いができるチームを作りたいのであれば、高い契約金を提示して速いドライバーを雇う必要があります。
しかし、「ゆっくりと強くなりたい」「このドライバーラインナップでチャンピオンを取りたい」と思った場合にはドライバーを育てなければいけません。
今回は、ドライバーやエンジニア、その他スタッフの育成や評価の上げ方を解説していきたいと思います。
開発ポイントを使おう!
開発ポイントとはドライバーのパフォーマンス評価を上げたり、その他チームスタッフの技術を向上させたりすることができるポイントです。
分かりやすく画像を使用して解説していきたいと思います。
やり方
ドライバー
コンストラクターズランキングで上位を取るためにはドライバー育成が欠かせません。
もちろんマシンのパフォーマンスも重要ではありますが、最終的にポイントを取ってくるのは2人のドライバーです。
ドライバーのパフォーマンス評価は多くの項目があり、どの項目を重点的に上げていくかはチームの課題次第なところはあると思います。
どんな項目があるのかな?
ペース
項目 |
コーナリング |
ブレーキング |
反応 |
安定性
項目 |
精度 |
コントロール |
滑らかさ |
レースクラフト
項目 |
順応性 |
オーバーテイク |
ディフェンス |
レースエンジニア
レースではドライバーの次に重要なレースエンジニア!
レースエンジニアのパフォーマンス評価を上げることでフリー走行でのセットアップ時間が短縮できるかもしれませんね。
決勝ではピットストップが円滑に進み、ストレスなくドライバーをリリースしてくれるでしょう。
項目 |
ピットクルーの管理 |
コミュニケーション |
フィードバック |
エアロダイナミクス責任者
エアロダイナミクス責任者はレースではあまり注目されませんが、マシンのパフォーマンスを向上させるためには欠かすことのできない存在!
下位チームは厳しいかもしれませんが、速いマシンを作りたいのであればトップ3のチームから引き抜くしかありませんね。
項目 |
冷却 |
DRSデルタ |
高速走行時のダウンフォース |
中速走行時のダウンフォース |
低速走行時のダウンフォース |
空気抵抗の低減 |
気流の管理 |
気流への感度 |
技術チーフ
エアロダイナミクス責任者と同様にレース中はあまり注目されませんが、良いマシンを作るためには欠かせません。
技術チーフのパフォーマンス評価を上げてチームを強くしましょう!
項目 |
シャシー |
フロントウイング |
リアウイング |
サイドポッド |
アンダーフロア |
サスペンション |
まとめ
今回は、開発ポイント・ドライバーやその他のチームスタッフの評価の上げ方について解説してみました。
どの項目を重点的に上げていくのか、それとも高いお金を出して良い人材を引っ張ってくるのか、どちらにしてもレースでポイントを取り、コンストラクターズランキングで上位を取らなければ必要な技術も資金も獲得することはできせん。
チーム運営にはとにかく資金が必要なので、コンストラクターズ上位を目指してたくさんの分配金をGETしましょう!
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